2019年2月23日土曜日

切積温泉 アイスクライミング

2019.02.24 切積温泉
参加者 日野。、M下、O本、+ゲスト 計4名

メイン?ゲレンデ
M下先輩にご案内をいただく。その他の参加者はみな初めて来るところである。
メインと思われるところの氷の発達具合は悪く、先行していた10名程度のグループで一杯であった。

なんとか場所を確保し望む
全長は20m程か。最初の8m程の氷は立っていてよい練習ができる。
後半は、斜度は緩まるが距離と高度感があり初心者は結構達成感が得られる。


巨匠のクライム。アイスハーケンの具合を確認中。

 課題である打ち込みの自主練中。練習の成果があり完登できた。

ゲストのT氏。ワクワクで氷体験。まずまずの満足かと。また行きましょうね。




ド親ら今年は氷の発達が悪いようです。雨が少ないのか、気温が下がらないのか。来年に期待です。

日野

2019年2月10日日曜日

2月 9-11日 雪洞訓練

2月9日(土)

谷川岳の西黒尾根末端にて雪洞を掘る体験を行った。
手ごろな積雪の斜面はなかったため、雪庇を崩し掘り始める。
S会員の「初」雪堀

雪は、かなり締まっておりスノーソーがないとブロックが作れない。
1M50ほど進むとブッシュが出てきた。
小一時間で二人ほどが入れる穴ができた。

予定では天神尾根で雪洞泊をする計画だったがとりあえず「雪を掘る」とはどのようなことかを確認できた。

尾根の末端は傾斜がきつい。登りは何とか登ったが降りは一部のメンバーをスタンディングアックスビレイで下した。自分は肩がらみだ。


夜は雪だ。

2月10日(日)

朝から吹雪のためマチガ沢出会いを目指す。
スノーシューを試用した会員がいたが、斜面で苦労が多いため「自分で買うことはない」とのことだ。
マムシ岩

 帰り、登山指導センターの裏手の吹溜りで、またまた雪堀体験。
斜面ではないため掘った雪の搬出が大変である。
二穴掘って中を少しつないでおいた。所要時間約一時間半。

雪洞から外を望む

2月11日(月)

最終日は好天に恵まれた。土合駅の裏の赤沢山に望み無事登頂。




雲を吐き出す谷川岳山頂。西黒尾根が真正面に見える。

個人山行 お坊山東尾根

日時:2025年2月28日(金) 山域名・山名:山梨県中央線沿線沿いの山・お坊山 (1421m)東尾根 参加者:O本(記録) 記録: JR笹子駅(7:33/7:50)-吉久保入口(バス停あり)-稲村神社-登山口(東京電力巡視路門)-斜面を直登-入道山(9:40)(992m)-棚洞...