2024年12月15日日曜日

20241214御正体山





日時:2024年12月14日(土)(13日・金:2時発)
山域名:道志山塊 最高峰・御正体山(1681.6m)(日本200名山・山梨百名山)
参加者:H野(記録1)、M下、N原、M室、O本、S谷(記録2)

桶川(2:00)-与野北浦和(3:00頃)-二十曲峠駐車場(6:20)-石割山(6:55/7:15)-日向峰(7:35/:40)-奥ノ岳(8:37/:45)-中ノ岳(9:23/:28)-前ノ岳(10:05/:15)-御正体山(10:55/11:35)(昼食)-御正橋からの林道終点(13:20)-"道の駅どうし" 経由 桶川駅

(記録1)
早朝発の試行である
車は2時に発 3時前後に与野北浦和で拾う
首都高中央と進む  さすがにガラガラだ
西桂SICから二十曲峠へ ナビの道が細かすぎる 
峠は現在工事中 春には新しいトイレと駐車場ができるのだろう
展望台からは富士山と南アルプスが望める
石割山まで1時間ほど 途中展望はあまりないが 山頂は素晴らしい。

(記録2)
御正体山は十数年前(現天皇陛下の登頂2004年:プリンスルートして現在も人気の様子)、M下、Y山、T井さんと御正体入口・三輪神社経由で登り、下りは大野山(文台山)経由で下山。今回は富士山の展望地で名高い、石割山経由なので、期待が高まる。

まだ夜も明けきらない早朝二十曲峠駐車場到着。計画書通りヘットランプを着けて出発。

今年初めての寒さ、寒さ慣れしていないので、指先に効く。毛糸の手袋で良かった。神社に一礼し、登山道へ。

いきなりの登りが、我慢して石割山。写真の通り、富士山のご挨拶。最初で最後の富士山。石割山からは日向峰、奥ノ岳、中ノ岳とアップ、ダウンを繰り返すので有難い。笹薮が吹き上げる風を遮ってくれたり、細い尾根道をカバーしてくれたり、大助かり。若い皆さんは地図読みをしながら、地形の勉強。
振り返って富士山が木々の間から見えると、誰とはなしに歓声。

心地良い上り下りだが、腰を降ろして休憩もしたいが中々良い場所がない。風がよけられそうな所で小休止。そんな訳で予定より速く、山頂へ。雪が無い陽だまりで昼食。
木が繁り、展望が無い、のは、相変わらずだ。(その昔は素晴らしい眺めだったのでしょう)

頂上から白井平分岐までの急な下りは慎重に、登ってこられた方にも大きい岩、も在るので要注意と。アドバイスを。分岐に着いて、ホットする間も無くの道が、沢の脇通るような沢を通るような、中々の道、ピンクテープがなかったら、もっと時間がかかったと思う。それにつけても、登山道から林道に飛出し、この先、アスファルト舗装道路を歩く!!人工物が見え、人の臭いが。カーブを曲がったその先に有った黒い物体!H車。ありがとうございます!!

感謝,感謝です。"道の駅どうし"でトイレ休憩。14時頃だったの渋滞もなく順調に桶川駅に到着。

ご参加の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。



砂ッ払いは軽く桶川駅前で行いました🍺。

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