日時:2021年11月7~8日
山域名・山名:丹沢主脈縦走・ヤビツ峠~塔ノ岳(1,491m)~丹沢山(1,567m)~蛭ヶ岳(1,673m)~黍穀山(1,273m)~焼山(1,060m)~焼山登山口
参加者岡本
記録:
11/ 7(日)
小田急秦野駅7:20==ヤビツ峠(761m)(8:10)…三ノ塔(1,205m)(9:37)…烏尾山(1,136m)(10:13)…政次郎ノ頭(10:58)…新大日(1340m)(11:25)…塔ノ岳(1,491m)(12:03/12:35)…丹沢山(1,567m)(13:41)_みやま山荘泊
11/ 8(月)
みやま山荘(6:35)…棚沢の頭(7:30)…蛭ヶ岳(1,673m)(8:18/8:35)…地蔵平(9:51)…姫次(10:20)…八丁坂ノ頭…黍殻山(1,273m)を巻く…焼山(1,060m)(12:05)…焼山登山口バス停(13:30)-バス道路-三ケ木バスセンター==橋本
感想:
見晴らしの良い山々と大きな富士山、海を眺めた表尾根(1日目)。2日目は残念ながら360℃真っ白でした。。。
お天気はまずまず。秦野駅から2台目のバスに乗り、ヤビツまでの途中、大きな富士山が見えて、気分が高揚↑。
見晴らしのよい表尾根は、行く先々の山々がその高低まで良く見え、海も眺められ、恥ずかしがり屋の富士山は見えない時間帯も多かったのですが、気持ちよく、歩けました。
塔ノ岳山頂は多くの人で賑わっていました。丹沢山まで行くのは、日帰りで大倉から往復する強者(つわもの)ばかりで、人は少なかったです。
そして、丹沢山頂からの、夕日に映える富士山シルエットは、最高でした💛。今夜の宿泊客は5名。食事が美味しく、居心地のよい小屋でした。
2日目は、夜からの雨が、朝はやんだものの、ガスっており、そのうち、パラパラと雨になりました。トイレを借りた蛭ヶ岳山荘のご主人も「せっかく来たんだから晴れたらいいのにね。」と言ってくれました。
途中から左足の膝ウラに痛みがあったこともあり、黍穀山は巻いて、焼山に。
焼山からの下山途中、崩壊しかけた登山道をロープを張って補強した箇所がありました。真新しいロープで頑丈に張っていましたが、このロープを掴まないと登るも下りるも出来ないほどで、このルートはあまりお薦めできません。焼山前の平丸分岐からの下山も可能です。
焼山登山口周辺はヒルの名所らしいのですが、この季節、お見かけすることもなく、ゴールできました。良かったです!
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