2021年11月22日月曜日

会山行 干支の山・紅葉鑑賞・秀麗富岳12景

日時:2021年11月20日(土)
山域名・山名:山梨県 小金沢山(2014.3m)、牛奥雁ヶ腹摺山(1990m)
参加者:塩谷・小鹿・金行・清水・野澤・三宅(記録)・岡本(記録)
記録:

甲斐大和駅8:20==すずらん昆虫館前==

A班 小屋平(石丸峠入口)バス停(9:03/9:10)…林道…石丸峠(10:20)…天狗棚山(1,957m)(10:35)…小金沢山(2,014.3m)(11:50/12:10)…牛奥雁ヶ腹摺山(1,990m)(12:50/13:15))…パノラマ岩…林道〈14:20)…すずらん昆虫館バス停(15:00)

B班 すずらん昆虫館(9:14)…休憩(10:13)…牛奥雁ヶ腹摺山(1,990m)(11:22/12:06)…パノラマ岩(12:25)…休憩(12:57/13:10)…登山道入口(13:31)…林道(13:42)…すずらん昆虫館バス停(14:15)

すずらん昆虫館バス停(15:15)==甲斐大和駅

 

感想:
丑年中に干支の山に行くことができました。お天気良く、眺望良し。久しぶりの会山行。歳女とともに楽しく行って参りました。

お天気は良好。足元に霜柱を見つけ、また、霜柱が溶けてぬかるんだ道から、あらためてもう11月後半の季節を認識しました。
小金沢山・牛奥雁ヶ腹摺山の両岳は秀麗富岳十二景の二番山頂で、午前は美しい富士山が見えました。その後、霞んで、午後は見えなくなってしまいましたが。その代わり、暖かい空気に包まれました。
久しぶりに参加者が多く、A班5名の先頭を歩く私の後では、登りでもおしゃべりの華々が咲いていました。。。。皆さん、とぉってもお元気です!
富士山だけでなく、南アルプス(北岳・間ノ岳、赤石・聖方面の山)、八ヶ岳が見渡せ、贅沢な山行となりました。
「山は久しぶり。」の方もいらっしゃいましたが、皆、しっかり歩いて、A班は予定より1時間近く早く、下山できました。最高の1日でした。(A班:岡本)



登り霜柱の凍った道が下山時には溶けて滑る。
頂上は、やはり2000メートル近いので、歩いている時は熱くて汗をかいていたのに、空気は冷たく冷える。
ポットを忘れたので、塩谷さんからお湯をもらうと、体が温まる。帰路は笹原を歩くが霜柱が溶けて滑る。早速転ぶ。
休憩時、いただいたコンニャクゼリーのコーヒー味のが珍しくて美味しい。
下山して2時間暇だなと思っていたら、A班の嬉しい早目の到着。1時間早いバスに乗れました。
ありがとうございました。(B班:三宅)

2021年11月9日火曜日

個人山行 丹沢主脈縦走

日時:2021年11月7~8日
山域名・山名:丹沢主脈縦走・ヤビツ峠~塔ノ岳(1,491m)~丹沢山(1,567m)~蛭岳(1,673m)~黍穀山(1,273m)~焼山(1,060m)~焼山登山口
参加者岡本
記録:

11/ 7(日)

小田急秦野駅7:20==ヤビツ峠(761m)(8:10)…塔(1,205m)(9:37)…烏尾山(1,136m)(10:13)…政次郎ノ頭(10:58)…新大日(1340m)(11:25)…塔ノ岳(1,491m)(12:03/12:35)…丹沢山1,567m)(13:41)_みやま山荘泊

11/ 8(月)

みやま山荘(6:35)…棚沢の頭(7:30)…蛭ヶ岳1,673m)(8:18/8:35)…地蔵平(9:51)…姫次(10:20)…八丁坂ノ頭…黍殻山(1,273m)を巻く…焼山(1,060m)(12:05)…焼山登山口バス停(13:30)-バス道路-三ケ木バスセンター==橋本
 
感想:
見晴らしの良い山々と大きな富士山、海を眺めた表尾根(1日目)。2日目は残念ながら360℃真っ白でした。。。
お天気はまずまず。秦野駅から2台目のバスに乗り、ヤビツまでの途中、大きな富士山が見えて、気分が高揚↑。
見晴らしのよい表尾根は、行く先々の山々がその高低まで良く見え、海も眺められ、恥ずかしがり屋の富士山は見えない時間帯も多かったのですが、気持ちよく、歩けました。

塔ノ岳山頂は多くの人で賑わっていました。丹沢山まで行くのは、日帰りで大倉から往復する強者(つわもの)ばかりで、人は少なかったです。
そして、丹沢山頂からの、夕日に映える富士山シルエットは、最高でした💛。今夜の宿泊客は5名。食事が美味しく、居心地のよい小屋でした。


2日目は、夜からの雨が、朝はやんだものの、ガスっており、そのうち、パラパラと雨になりました。トイレを借りた蛭ヶ岳山荘のご主人も「せっかく来たんだから晴れたらいいのにね。」と言ってくれました。
この日、1番楽しみだった、姫次。真正面に大きな富士山が、どどん!!と見えるらしいのですが、視界はどこも真っ白。。。。

途中から左足の膝ウラに痛みがあったこともあり、黍穀山は巻いて、焼山に。
焼山からの下山途中、崩壊しかけた登山道をロープを張って補強した箇所がありました。真新しいロープで頑丈に張っていましたが、このロープを掴まないと登るも下りるも出来ないほどで、このルートはあまりお薦めできません。焼山前の平丸分岐からの下山も可能です。
焼山登山口周辺はヒルの名所らしいのですが、この季節、お見かけすることもなく、ゴールできました。良かったです!

個人山行 お坊山東尾根

日時:2025年2月28日(金) 山域名・山名:山梨県中央線沿線沿いの山・お坊山 (1421m)東尾根 参加者:O本(記録) 記録: JR笹子駅(7:33/7:50)-吉久保入口(バス停あり)-稲村神社-登山口(東京電力巡視路門)-斜面を直登-入道山(9:40)(992m)-棚洞...