日時:2021年11月20日(土)
山域名・山名:山梨県 小金沢山(2014.3m)、牛奥雁ヶ腹摺山(1990m)
参加者:塩谷・小鹿・金行・清水・野澤・三宅(記録)・岡本(記録)
記録:
甲斐大和駅8:20==すずらん昆虫館前==
A班 小屋平(石丸峠入口)バス停(9:03/9:10)…林道…石丸峠(10:20)…天狗棚山(1,957m)(10:35)…小金沢山(2,014.3m)(11:50/12:10)…牛奥雁ヶ腹摺山(1,990m)(12:50/13:15))…パノラマ岩…林道〈14:20)…すずらん昆虫館バス停(15:00)
B班 すずらん昆虫館(9:14)…休憩(10:13)…牛奥雁ヶ腹摺山(1,990m)(11:22/12:06)…パノラマ岩(12:25)…休憩(12:57/13:10)…登山道入口(13:31)…林道(13:42)…すずらん昆虫館バス停(14:15)
すずらん昆虫館バス停(15:15)==甲斐大和駅
感想:
お天気は良好。足元に霜柱を見つけ、また、霜柱が溶けてぬかるんだ道から、あらためてもう11月後半の季節を認識しました。
小金沢山・牛奥雁ヶ腹摺山の両岳は秀麗富岳十二景の二番山頂で、午前は美しい富士山が見えました。その後、霞んで、午後は見えなくなってしまいましたが。その代わり、暖かい空気に包まれました。
久しぶりに参加者が多く、A班5名の先頭を歩く私の後では、登りでもおしゃべりの華々が咲いていました。。。。皆さん、とぉってもお元気です!
富士山だけでなく、南アルプス(北岳・間ノ岳、赤石・聖方面の山)、八ヶ岳が見渡せ、贅沢な山行となりました。
「山は久しぶり。」の方もいらっしゃいましたが、皆、しっかり歩いて、A班は予定より1時間近く早く、下山できました。最高の1日でした。(A班:岡本)
登り霜柱の凍った道が下山時には溶けて滑る。
頂上は、やはり2000メートル近いので、歩いている時は熱くて汗をかいていたのに、空気は冷たく冷える。
ポットを忘れたので、塩谷さんからお湯をもらうと、体が温まる。帰路は笹原を歩くが霜柱が溶けて滑る。早速転ぶ。
休憩時、いただいたコンニャクゼリーのコーヒー味のが珍しくて美味しい。
下山して2時間暇だなと思っていたら、A班の嬉しい早目の到着。1時間早いバスに乗れました。
ありがとうございました。(B班:三宅)