2022年3月19日土曜日

会山行 3月の赤城地蔵岳

日時:2022年3月13日
山域名・山名:群馬県赤城山塊・地蔵岳1,673.9m
参加者:清水・塩谷・寺井・岡本(記録)
記録:

赤城大洞バス停/赤城山第一スキー場前(9:50/10:25-登山口(10:30)-アイゼン装着-昼食休憩(12:00/12:20)-地蔵岳(12:35/12:50)-八丁峠駐車場(13:15)アイゼン脱着-(車道)-ビジターセンター(14:10

 
感想:
雪山ハイク。急登で地蔵岳へ。電波塔山?赤城の黒檜山の遠景に武尊山。

青春18きっぷで前橋駅まで行き、バスで赤城大洞へ。日曜日だけあって赤城行きは乗客が多く、バスは2台出動。赤城大洞で下車したのは私たちだけ。多くの方が終点のビジターセンターまで行き、黒檜山へ向かうようだ。
スキー場前で準備。
車道を少々歩くと、すぐ、地蔵岳登山口。登り開始。傾斜がキツイ。すぐにアイゼン装着。
あれ、どうやって付けるんだっけ?恥ずかしながら、ワンタッチアイゼンの装着方法を忘れていました😅。3年ぶり。
まだまだ急登。急登を抜けると電波塔が見えてくる。あそこが山頂らしい。
途中で昼食を済ませ、地蔵岳山頂へ。
ずっと見えていた電波塔以外にも電波塔がにょきにょきと。国土交通省、NHK、TBS、名もなき塔が何本も。🤔ここは電波塔が生える山???

黒檜山と凍った大沼がよく見える。その向こうにうっすらと見えているのは、上州武尊山。その左が谷川岳らしい(塩谷さん談)。

眺望を堪能し、下山。八丁峠でアイゼンを外した後は、小沼周辺が雪のため、車道でビジターセンターへ。
バスの時刻まで、清水さんと雪の覚満淵に足を延ばし、すっかり満足。

計画いただいた塩谷さん、清水さん、ありがとうございました。寺井さん、アイゼン装着の助言、ありがとうございました。

2022年3月7日月曜日

個人山行 山梨県 笹子雁ヶ腹摺山

日時:2022年3月7日
山域名・山名:山梨県・笹子雁ヶ腹摺山(1,358m)~米沢山(1,357m)~お坊山(1,430m)
参加者:岡本
記録:

笹子駅(7:30-登山口(8:00/8:10)-笹子雁ヶ腹摺山(9:45/10:05)-(雪道)-米沢山(11:25/11:35)-(雪道)-お坊山(12:32/12:45)-(雪道)-大鹿峠(13:55/14:00)-田野氷川神社(14:45)-景徳院(15:00

 
感想:
お天気に恵まれました。秀麗富岳十二景の四番山頂からの大きな富士山💛。南アルプス、八ヶ岳もクリアに見えました。雪道も現れて軽アイゼン4回装着。
 労働基準法の改定もあり、年休取得日数が少ないと、上司から声がかかる時代です。年度末(勤め先の就労の年度締めは3/10)に年休をとり、春霞の前、眺めの良いお山を目指すことにしました。
 登山口からひたすら登ります。途中、樹木の間から富士山の頭が見えだし、張り切ります。眺めがよい尾根道になると、大きな富士山が見えます。雁ヶ腹摺山の直下も急登でした。
 山頂からは、富士山だけでなく、南アルプス、八ヶ岳も見えます。この日登った3山は、すべて眺望が良かったです。腹摺山頂の眺めを堪能し、米沢山へ向かいます。
 北側斜面の下りのせいか、雪が現れ、世界が変わりました。あらあら、と軽アイゼンをつけて10分ほどで歩くと、明るい尾根道になり、雪は消えます。アイゼンを外します。

 1008mあたり、富士山の展望台で休憩した後、一旦下るも、後は急登。クサリやロープ、岩、木の根につかまり、登り箇所もあります。
 米沢山で休憩後、お坊山へ。下りて登っての道。また、雪に覆われ、軽アイゼンにお世話になりますが、雪が消えたところで外します。
 お坊山の直下で見る富士山は、甲府盆地とともに見えて感激しました。山頂からの南アルプスも八ヶ岳も、それぞれの山の形がくっきり見えました。

 名残惜しいのですが、下山です。大鹿峠に向かうと、北斜面のため、途中2度も本格的な雪景色。都度アイゼンを装着しました。
 大鹿峠からは電線の鉄塔沿いの明るい道で、乾いた枯葉の足湯に入ったよう。軽快に下りました。
 朝は冷え込みましたが、昼間は温かく、雄大な眺望に感激し、バラエティーに富んだ山歩きでした。

個人山行 お坊山東尾根

日時:2025年2月28日(金) 山域名・山名:山梨県中央線沿線沿いの山・お坊山 (1421m)東尾根 参加者:O本(記録) 記録: JR笹子駅(7:33/7:50)-吉久保入口(バス停あり)-稲村神社-登山口(東京電力巡視路門)-斜面を直登-入道山(9:40)(992m)-棚洞...