日時:2022年10月8日(土)~10日(月)
山域名・山名:秋田駒ケ岳(1637.4m)、焼石岳(1547.9m)
参加者:日野・塩谷・清水・斎藤(光)・岡本(記録)
記録:
10/7(金) 秋田駒ケ岳八合目小屋へ
15:00桶川駅東口発=桶川加納IC=21:00盛岡=22:30八合目小屋着
10/8(土)秋田駒ケ岳へ
秋田駒ケ岳八合目小屋(7:40)-焼森山頂(1551m)(8:35/8:50)ー横岳(1582.7m)(9:03)ー男岳分岐(9:40)ームーミン谷ー五百羅漢分岐(10:30)ー五百羅漢(11:05/11:20)ー男岳(12;00)ー阿弥陀池分岐(12:25)ー阿弥陀池小屋(12:37)ー男女(おなめ)岳山頂(1637.4m)(13:20)-阿弥陀池(13:45)-片倉岳(14:35)_赤土の広場-秋田駒ケ岳八合目駐車場(15:15)=北上IC傍のサウナ
10/9(日) 焼石岳へ
北上IC傍のサウナ(6:00)=焼石岳中沼登山口駐車場(8:25)-中沼(9:10)-上沼(9:48)-中沼・つぶ沼分岐(10:26)-銀名水・避難小屋(10:55/11:15)-引き返しポイント(11:35)-銀名水(12:00)-焼石岳中沼登山口駐車場(14:45)=一ノ関厳美キャンプ場(バンガロー)(17:13)
10/10(月)骨寺、帰路
一ノ関厳美キャンプ場(8:10)=骨寺(9:00)=一ノ関(11:20)=桶川加納IC(17:22)=桶川駅東口(17:33)
感想:
S水さんの念願の秋田駒ヶ岳縦走は、何よりもムーミン谷のチングルマ大群の紅い紅葉!さらに花の季節の素晴らしさを想像して興奮‼
焼石岳、天候不良と時間不足で途中で引き返しましたが、いいお山でした。今度は登頂したいです‼
7日(金)。ひたすら秋田駒ケ岳八合目小屋へ。
8日(土)。秋田駒は、ムーミン谷がホントに素晴らしかったです。ガスがあれば幻想的、日が入ると池・草・岩・山々すべてが綺麗に映えます。そして紅~いチングルマの大群‼
塩谷さんの「これチングルマよ」に最初は「?」でしたが、風車が残っている株もあり、まぎれもなくチングルマ!おびただしい量です。これが全部咲いたら?あまりの豪勢さに目がくらみそうです‼私は秋田駒ケ岳そのものは3回目(2回目は2005年)ですが、ムーミン谷は初めてで、魅力あふるるところでした。
塩谷さんの「これチングルマよ」に最初は「?」でしたが、風車が残っている株もあり、まぎれもなくチングルマ!おびただしい量です。これが全部咲いたら?あまりの豪勢さに目がくらみそうです‼私は秋田駒ケ岳そのものは3回目(2回目は2005年)ですが、ムーミン谷は初めてで、魅力あふるるところでした。
ムーミン谷に降りる前は砂礫道でだいぶ遅咲きのコマクサが残っていました。ぐるっと廻った最後の硫黄採掘鉱山跡は、17年前に見たはずですが全く記憶にありませんでした。塩谷さんは、この旧道を下られたことがあるとか。この鉱山があったからこそ、八合目までの道路ができたなんて初めて知りました。
この日は北上IC近くのサウナ泊。入浴し、ベッドでゆっくり休みました。
9日(日)。サウナのチェックアウトが6:00から。この時刻発だと登山口駐車場が8:30近くでした。焼石岳は沼脇、湿原の木道、沢中を歩き、足元が泥にハマりそうで(私は途中、片足がどっぷり漬かりました。)怪しくも、バラエティ豊かな山道でした。
銀名水脇の避難小屋も居心地のよい小屋で、ストーブを焚いていただきました。小屋を過ぎると、眺めの良い草原に出ます。天気は今一つでしたが草紅葉と滝が綺麗でした。ここから戻りました。今度は山頂を目指したいです!夜から雨と判っていたので、テントを止めてバンガローに入りました。