日時:2023年5月26日(金)
山域名・山名:奥秩父&奥多摩 蕨山(1044m)・有間山(1163m)・仁田山(1412.1m)・日向沢ノ峰(1356m)・蕎麦粒山(1473m)・天目山(三ッドッケ)(1576m)
山域名・山名:奥秩父&奥多摩 蕨山(1044m)・有間山(1163m)・仁田山(1412.1m)・日向沢ノ峰(1356m)・蕎麦粒山(1473m)・天目山(三ッドッケ)(1576m)
参加者:O本
記録:
名郷バス停(8:00)-蕨山(1044m)(9:54/10:02)-有間山(橋小屋の頭)(1163m)(10:32)-タタラの頭(1220m)(10:56)-ツコウの頭(11:27)-仁田山(1412.1m)(11:50/12:05)-鉄塔-オハヤシの頭(1343m)(12:42)-日向沢ノ峰(1356m)(12:48/12:58)-オハヤシの頭-蕎麦粒山(1473m)(13:31/13:46)-仙元峠(1444m)(13:57)-棒抗ノ頭(1449m)(14:22)-天目山(三ッドッケ)(1576m)(15:10/15:30)-一杯水避難小屋(15:45)-東日原バス停(17:20)
記録:
名郷バス停(8:00)-蕨山(1044m)(9:54/10:02)-有間山(橋小屋の頭)(1163m)(10:32)-タタラの頭(1220m)(10:56)-ツコウの頭(11:27)-仁田山(1412.1m)(11:50/12:05)-鉄塔-オハヤシの頭(1343m)(12:42)-日向沢ノ峰(1356m)(12:48/12:58)-オハヤシの頭-蕎麦粒山(1473m)(13:31/13:46)-仙元峠(1444m)(13:57)-棒抗ノ頭(1449m)(14:22)-天目山(三ッドッケ)(1576m)(15:10/15:30)-一杯水避難小屋(15:45)-東日原バス停(17:20)
名郷からの蕨山は、沢というか谷の脇の道を登る。地面が湿っている。途中で武甲山らしき山肌が木々の間から見える。やっと蕨山・有間山への尾根に出てホッ。
しかし尾根歩きも、最初穏やかで森林浴を謳うような道が、直登になり、キツい。逆川林道分岐の道標あたりに、洒落た東屋あり。かつては景観が良かったのか?今は林で見えない。
有間山は橋小屋の頭以降、6つピークがあり、鑪(タタラ)の頭(三角点あり)が6つ目だったらしい(帰宅後知りました(笑))。この辺りから、レンゲツツジが咲いている。
ツコウの頭を過ぎて、有間峠へ。一旦車道(通行止め)に出て、山道に入ると、名栗湖、蕨山らしき山が見える。
ここから進行方向と逆だが、日向沢ノ峰へ向かう。昨年富士山が見えて感激した場所。棒の折への分岐を過ぎると、すぐ。今年も、大きな富士山が見えて、大感激!今日来て良かった!
満喫して、オハヤシの頭に戻り、蕎麦粒山へ。昨年と逆コース。ヤシオツツジ、ミツバツツジ、レンゲツツジ、盛りは過ぎたが、まだ咲いている。防火帯の明るい道。急坂を登り、蕎麦粒山(三角点あり)着。
蕎麦粒山頂で会った方に、三ッドッケも富士山がきれいに見えたと聞く。これは頑張って行かなくては。この方は、川苔山を通って鳩ノ巣駅に下るそう。私同様、昨年逆コースで来て良かったので、「今年も!」と計画されたそうだ。
ちょっと遠回りだが風情のある仙元峠を経由する。林の中のせいか、まだツツジが多く咲いている。仙元峠はシロヤシオも。
またちょっと周り、棒抗の頭(1449m)を経由する。ここもツツジが見事!
そして、本日のハイライト、三ッドッケへ。一杯水は昨年通って飲んだので、今日はショートカットで山頂へ。斜面の傾斜がキツい。山頂へは一旦下って登る。最後まで厳しいなぁ。
やっと着いた山頂(三角点あり)。
雲取山が分かる。武甲山も見え、長居できないのはわかっているが、更に休憩♡。
一杯水避難小屋前は、ソロテントが5張ほど。若い宿泊者がいる。
暗くならないうちに、とヘロヘロの足で慎重に下り、無事に東日原バス停着。昨年(東日原-蕎麦粒山-川苔山-鳩ノ巣駅)より長かったが、行って良かった!の山行でした。