2023年5月29日月曜日

個人山行 名郷~東日原 尾根歩き

日時:2023年5月26日(金)
山域名・山名:奥秩父&奥多摩 蕨山(1044m)・有間山(1163m)・仁田山(1412.1m)・日向沢ノ峰(1356m)・蕎麦粒山(1473m)・天目山(三ッドッケ)(1576m)
参加者:O本
記録:
名郷バス停(8:00)-蕨山(1044m)(9:54/10:02)-有間山(橋小屋の頭)(1163m)(10:32)-タタラの頭(1220m)(10:56)-ツコウの頭(11:27)-仁田山(1412.1m)(11:50/12:05)-鉄塔-オハヤシの頭(1343m)(12:42)-日向沢ノ峰(1356m)(12:48/12:58)-オハヤシの頭-蕎麦粒山(1473m)(13:31/13:46)-仙元峠(1444m)(13:57)-棒抗ノ頭(1449m)(14:22)-天目山(三ッドッケ)(1576m)(15:10/15:30)-一杯水避難小屋(15:45)-東日原バス停(17:20)

感想:
昨年は奥多摩だけでしたが、今年は埼玉側も。登り残した三ッドッケに今回登れました。日向沢ノ峰と三ッドッケでは富士山がご挨拶。長い道のりでしたが大満足!


名郷からの蕨山は、沢というか谷の脇の道を登る。地面が湿っている。途中で武甲山らしき山肌が木々の間から見える。やっと蕨山・有間山への尾根に出てホッ。
しかし尾根歩きも、最初穏やかで森林浴を謳うような道が、直登になり、キツい。逆川林道分岐の道標あたりに、洒落た東屋あり。かつては景観が良かったのか?今は林で見えない。
                      
有間山は橋小屋の頭以降、6つピークがあり、鑪(タタラ)の頭(三角点あり)が6つ目だったらしい(帰宅後知りました(笑))。この辺りから、レンゲツツジが咲いている。
ツコウの頭を過ぎて、有間峠へ。一旦車道(通行止め)に出て、山道に入ると、名栗湖、蕨山らしき山が見える。
仁田山で休み、いよいよ県堺へ。棒の折山とそこから続く山並みが見える。これからその先と合流するよ!鉄塔の脇を通って奥多摩の尾根、オハヤシの頭へ辿り着く。ふぅ。

       

ここから進行方向と逆だが、日向沢ノ峰へ向かう。昨年富士山が見えて感激した場所。棒の折への分岐を過ぎると、すぐ。今年も、大きな富士山が見えて、大感激!今日来て良かった!
満喫して、オハヤシの頭に戻り、蕎麦粒山へ。昨年と逆コース。ヤシオツツジ、ミツバツツジ、レンゲツツジ、盛りは過ぎたが、まだ咲いている。防火帯の明るい道。急坂を登り、蕎麦粒山(三角点あり)着。
     
蕎麦粒山頂で会った方に、三ッドッケも富士山がきれいに見えたと聞く。これは頑張って行かなくては。この方は、川苔山を通って鳩ノ巣駅に下るそう。私同様、昨年逆コースで来て良かったので、「今年も!」と計画されたそうだ。
ちょっと遠回りだが風情のある仙元峠を経由する。林の中のせいか、まだツツジが多く咲いている。仙元峠はシロヤシオも。
またちょっと周り、棒抗の頭(1449m)を経由する。ここもツツジが見事!
そして、本日のハイライト、三ッドッケへ。一杯水は昨年通って飲んだので、今日はショートカットで山頂へ。斜面の傾斜がキツい。山頂へは一旦下って登る。最後まで厳しいなぁ。
やっと着いた山頂(三角点あり)。

     

空は雲がかかっていて、山々が見えない。あらら。。。。でも休憩していたら、雲が途切れ、富士山が顔を出した!おお!
雲取山が分かる。武甲山も見え、長居できないのはわかっているが、更に休憩♡。
一杯水避難小屋前は、ソロテントが5張ほど。若い宿泊者がいる。
暗くならないうちに、とヘロヘロの足で慎重に下り、無事に東日原バス停着。昨年(東日原-蕎麦粒山-川苔山-鳩ノ巣駅)より長かったが、行って良かった!の山行でした。



2023年5月28日日曜日

会山行 若御子山 大反山

参加者5名 L M室 M下 O鹿 N原 記録M宅

山行日 2023 5月27日 土曜日

武州中川駅 8時45分到着 
林檎畑があり、桑の大きな木があったので、皆で実を食べる。9時4分 清雲寺入口。若御子神社の階段を登る。若御子断層洞 9時24分。ひたすら登りで苦しい。10時2分国見の広場で休憩。10時15分出発。10時23分若御子峠、10時35分若御子神社鳥居、10時41分〜44分、再び登り。大きな岩の塊があった。10時48分。

11時05分若御子山山頂。735メートル、11時12分発。11時30分、祠。

11時42分、大反山山頂。見晴らし無し。昼食の休憩30分間。クタシノクビレ12時25分。12時32分、鉄塔。クタシノクビレに戻る。12時47分。途中、道に穴があり、イノシシが鼻で掘ったのだと結論。沢を渡る。馬頭観音、玉子石を発見することは出来なかった。分岐、13時57分。網の鳥獣よけの門を左に曲がる。
14時10分浄水場。ザゼンソウとミズバショウのお化けになっているのを見つける。蕎麦の実を干している所を通る。

14時28分、武州中川駅到着。本日の山行、無事終了。

2023年5月9日火曜日

会山行 身延山、 七面山

日時   5月3日から5日 
参加者  2名  S 谷・ マリリン

5月3日
身延山、七面山 https://yamap.com/activities/23997175 #YAMAP 

5月4日
七面山 https://yamap.com/activities/24095240 #YAMAP

5月5日
七面山・身延山 https://yamap.com/activities/24095247 #YAMAP 

会津駒&燧ケ岳

日時:2023年5月3日(水)~5日(金)

山域名・山名:会津駒(2133m)・燧ケ岳(2346.2m)
参加者:H野・M崎・O本
記録:
5/2(火) 桶川駅(19:45)ー本川越駅(20:30)ー道の駅番屋 駐車場(23:30)
5/3(水) 道の駅番屋 駐車場(5:45)ー小豆温泉駐車場(6:15)ー三岩岳避難小屋(13:00)
5/4(木) 三岩岳避難小屋(4:45)ー会津駒ケ岳(9:27/9:52)ー駒の小屋(10:00/10:25)ー会津駒登山口(12:20)ーバス停(13:00)
泊泊
5/5(金) 白樺キャンプ場ー御池登山口(5:05)-俎板嵓(2335m)(9:20/9:40)ー御池登山口(12:05)

感想:
残雪期の会津。快晴。アイゼンなしで歩く山。

自身にとって2回目の残雪期。
 3日(水)朝。前夜、三岩岳駐車場で仮眠し、6:30発。国体に使った登山口より開始。足元にイワウチワが咲く。目線以上の高さでシャクナゲ、白い花(名前知らず)も。途中から残雪が現れる。斜面はキックステップで上がる。蹴りが浅くてズリズリ滑る。「もっと下向きに蹴る。」「トレースに踏み込むとラク。」アドバイスを受けながら登る。この日は三岩岳の稜線手前の避難小屋に泊まる。小屋内は広く、1階・2階それぞれ5~6人横になれるスペースあり。1階には他にベンチやテーブルあり。最初私たち3人だけだったのが、男性2人組、カップル2人組、自転車担ぎビト1人。と計8人に。各組、思い思いに過ごす。
  4日(木)。朝4:45発。三岩岳を超えて会津駒ケ岳を目指す。トレースは樹木コースと雪原コースに分かれるが、会津駒に向かうのは一緒。会津駒ケ岳は登山口から往復する人が多く、山頂も賑わっていた。ゆっくり展望を味わい、下山へ。山頂直下の駒の小屋でトイレを借りて、また休憩。
登山口近くになると雪がなくなる。この日はキリンテ白樺キャンプ場に宿泊。
 5日(金)。朝5:05御池駐車場を出発。昨日より傾斜のキツイ斜面と雪原、木道。尾瀬ですね。ふうふう息を吐きながら斜面を登る。雪があるからこその登り。先輩方に遅れをとって申し訳ないが頑張って登る。雪原から見える山頂を仰ぎ、次なる斜面にドキドキしながら進む。
斜面トラバースでいきなり左足が雪にすっぽりハマる。えぇっ‼Mさんにザックこと引っ張っていただいても抜けない。冷や汗をかきながらもハマった方角にからだを抜くと上手く立ち上がれた。俎板嵓直下は凍っており、登りをいいことに力任せで登る。辿り着いた山頂は、、、絶景~‼しばらくただ眺める。そろそろ下山。凍った俎板嵓直下の下り。「次はここに左足を置く。」と足の置き場を指導いただき何とか下る。その下の急斜面の下りも自身のアイゼンに板がないため、アイゼンなしで、かかとから踏み込んで下る。調子に乗ってそのつもりなく、尻セードで滑ってしまい(ブレーキのかけ方も知らない)、ちょうど下にいたHさんに止めていただく。ブレーキの使い方を学び、2回尻セード挑戦。ん~まだまだ。。。でも無事に下山しました。
 
残雪期登山。学ぶことがたくさんありました。次からの山行に活かします。ありがとうございました。

個人山行 お坊山東尾根

日時:2025年2月28日(金) 山域名・山名:山梨県中央線沿線沿いの山・お坊山 (1421m)東尾根 参加者:O本(記録) 記録: JR笹子駅(7:33/7:50)-吉久保入口(バス停あり)-稲村神社-登山口(東京電力巡視路門)-斜面を直登-入道山(9:40)(992m)-棚洞...