日時:2023年11月14(火)-15日(水)
山域名・山名:丹沢 檜洞丸(1601m)・蛭ヶ岳(1673m)
目的:秋晴れ登山
参加者:O本
参加者:O本
記録:
11/13(月)小田急新松田駅=(富士急バス)=箒沢公園橋バス停 大石キャンプ場宿泊
11/13(月)小田急新松田駅=(富士急バス)=箒沢公園橋バス停 大石キャンプ場宿泊
11/14(火)大石キャンプ場(6:15)-板小屋沢ノ頭(8:05)-ヤブ沢ノ頭(9:00)-県民の森分岐(9:05)-石棚山(9:22)-白崩しノ頭(9:45)-テシロノ頭(10:04)-ユーシンからの出合い(10:15)-ツツジ新道出合い(10:35)-檜洞丸(1601m)(10:55/11:20)-青ヶ岳山荘-白ヶ岳(12:05 )-金山谷ノ頭-ミカゲ沢の頭-蛭ヶ岳(1673m)(14:35)蛭ヶ岳山荘宿泊
11/15(水)蛭が岳山荘(6:00)-姫次(7:10/7:25)-東野への分岐2つ目(7:57)-林道(8:57)-東野(9:55)=(バス)=橋本駅
感想:晴れた蛭ヶ岳に行ってきました。実際はカシラ(頭)から鞍部まで下り登り返すの繰返し。最後の蛭ヶ岳への登りは急登!でも大きな富士山や眺望に励まされました。
それにしてもカシラ(頭)だらけです。下って鞍部に着くと登りが始まります。ユーシンからの道出合いは、ユーシンへの道(現在通行止め。かつては紅葉の美しさで知られていたらしい。)は明らかに手入れされておらず、寂しい。。。ツツジ新道出合いで、見覚えのある道に合流し、檜洞丸へ。山頂からも富士山が見えます。これから行く蛭ヶ岳と丹沢山・塔ノ岳も見えます。休憩し、青ヶ岳山荘でトイレを借りて蛭ヶ岳へ。「蛭ヶ岳へのルートは上級者向きです」の看板が。決して難しいルートではないのですが、檜洞丸と蛭ヶ岳を結ぶ山々を登って下りての繰返しで時間がかかるのです。丹沢に多い木道がここでも整備されています。
感想:晴れた蛭ヶ岳に行ってきました。実際はカシラ(頭)から鞍部まで下り登り返すの繰返し。最後の蛭ヶ岳への登りは急登!でも大きな富士山や眺望に励まされました。
14日、箒沢公園橋バス停から箒沢を渡ってすぐのキャンプ場で朝を迎えました。
写真にキャンプ場の建物の端が映っています。しばらくは沢沿いを歩き、山に入ってぐんぐん登ります。板小屋沢ノ頭を過ぎて振り向くと、木々の間に富士山が見えます!檜洞丸は4回目ですが、富士山を見たのは初めて(感激して涙)。
それにしてもカシラ(頭)だらけです。下って鞍部に着くと登りが始まります。ユーシンからの道出合いは、ユーシンへの道(現在通行止め。かつては紅葉の美しさで知られていたらしい。)は明らかに手入れされておらず、寂しい。。。ツツジ新道出合いで、見覚えのある道に合流し、檜洞丸へ。山頂からも富士山が見えます。これから行く蛭ヶ岳と丹沢山・塔ノ岳も見えます。休憩し、青ヶ岳山荘でトイレを借りて蛭ヶ岳へ。「蛭ヶ岳へのルートは上級者向きです」の看板が。決して難しいルートではないのですが、檜洞丸と蛭ヶ岳を結ぶ山々を登って下りての繰返しで時間がかかるのです。丹沢に多い木道がここでも整備されています。
ツツジ新道~檜洞丸までは平日でも多くの人に会いましたが、檜洞丸~蛭ヶ岳は3人しか会いませんでした。3人中2人は日帰りでツツジ新道~蛭ヶ岳を往復とのこと。「蛭ヶ岳山荘に泊るなら、夕・夜・朝の景色が見られますね。」と余裕の言葉をかけてもらい、「そうだ。」と自己肯定しながら蛭ヶ岳を目指します。
蛭ヶ岳への登りは直登で、最初はクサリ岩場でした。肘の腱鞘炎もありましたが問題なく進めてホッ。長かった登りが終了して山頂着。蛭ヶ岳山荘でストレッチしビールをいただき、夕暮れを待ちます。山頂で富士山のシルエットを楽しんで夕食。
15日、小屋のテラス(東側)から見えると聞いた朝日があれ?白いモヤ。。霧だったら晴れるんだけど、と思いながら朝食をいただき6時出発の準備をしていると、小屋のラジオ放送が天気は良くないと告げています。蛭ヶ岳山頂も下山途中の姫次も、富士山が見える筈が今日は見えないが、きのうの幸せな思いを胸に下山しました。午後2時過ぎ帰宅。その日の集会に参加できました😄。