2025年3月2日日曜日

個人山行 お坊山東尾根

日時:2025年2月28日(金)
山域名・山名:山梨県中央線沿線沿いの山・お坊山 (1421m)東尾根
参加者:O本(記録)
記録:
JR笹子駅(7:33/7:50)-吉久保入口(バス停あり)-稲村神社-登山口(東京電力巡視路門)-斜面を直登-入道山(9:40)(992m)-棚洞山(10:20)(1,201m)-東峰(11:00)(1,421m)-お坊山(11:13/11:45)-大鹿峠(12:10)-大鹿山(12:30)(1,236m)-分岐(12:40)-景徳院(13:40)-道の駅 甲斐大和-JR甲斐大和駅(15:13)

感想:
2022年3月に笹子鴈ヶ腹摺山を経由して行ったお坊山。眺望が素晴らしく大感激だったのでまた行きたかったのです。今回は東尾根から登りました。

JR笹子駅で降りた登山客らしいヒトは、平日のためか自分以外1人のみ。私は駅を出て東に進み、吉久保入口を左折して電車ガード下をくぐり、突当りを右折。稲村神社が見えてくる。
会山行で滝子山(南の尾根から登った)に行った時のアクセスを辿っている。ガイドに従い、神社手前で左折し、北上。自動車道ガードをくぐる。
ガード下入口に古い白い看板が立っており、「大菩薩連嶺」と書かれた下に大きな空白。よお~く見ると「御坊山登山口」の字がかすかに見える。昭和の登山ブーム全盛期のものかしら。。。
予めヤマップなどの山行記録で写真を見た、登山口(東京電力巡視路の門)が見えてホッ。取付きまでは間違えずに来た。扉を開けて入り、閉じる。
                  

巡視路は自動車道と平行に登っていく。ヤマップの軌跡を見ると、このあたりから右斜面を垂直に上がるようだ。うーむ。ストック2本を準備、直登体制に入る。
ただのザレた斜面、道は見えない。枯葉が吹溜りの箇所も多い。ズルズル滑ると落ちるので、つま先で蹴りこむ。木があれば捕む。腕(ストック)2本も使い、3点支持でもうひたすら懸命に登る。
30分近くかかったか。やっと落ち着いたところに「御坊山登山道」の看板が。昔は、道がちゃんとあったのだろうな。。
この後の尾根道は難しくない道だが、ヒトがあまり入っていないせいか、道上の木々が成長している場所もある。
入道山と棚洞山、東峰には、立派な道標が立っている。東峰近くの木々から富士山らしき山が見える。ここまで来ればお坊山はもうすぐ!
     

お坊山着。道標の向こうに山々が見えるが、ちょっと米沢山方面に行くと右に南アルプス、八ヶ岳?の大展望が広がる。もう数歩歩くと左に白い帽子をかぶった富士山、アンテナが立つ三ツ峠がわかる。

ん~、しあわせ~。ゆっくり休憩。雲は出ているけれども、太陽のおかげ、ぽっかぽかで温かい。
米沢山方面から登山客が来て、本日初めて山中でヒトに会う。

下山開始。前回は大鹿峠から下山したが今回は大鹿山を抜けてから下山。大鹿山には三角点あり。1時間ほどで景徳院着。
途中、道の駅に寄り、甲斐大和駅へ。ちょうど高尾行き列車が来るところでした。

2025年1月17日金曜日

会山行 埼玉県 タカハタ&リュウゴッパナ&物見山

日時:2025年1月12日(日)
山域名・山名:埼玉県小川町・東秩父村  花水山 (308m)・タカハタ(408m)・リュウゴッパナ(494m)・物見山(411m)
参加者:M下・T井・M室・N原・O本(記録)
記録:
小川町駅集合、イーグルバス(8:16)=切通しバス停(8:25)-石船山-花水山(308m)(9:30/9:48)ータカハタ(407.6m)(四等三角点)(10:13/10:21)ー林道出合いー三叉路・山道へーリュウゴッパナ分岐ーリュウゴッパナ(493.8m)(12:07/12:18)ー物見山(411m)(12:58/13:21)ー東秩父和紙の里(14:23)=小川駅

感想:
カタカナばかりの山名で、一体どこ?リュウゴッパナは竜ヶ鼻でした。林道の三叉路付近では、冬桜が咲いていて、とてもとても可憐でした‼春にも咲くそうですよ‼

2024年12月15日日曜日

20241214御正体山





日時:2024年12月14日(土)(13日・金:2時発)
山域名:道志山塊 最高峰・御正体山(1681.6m)(日本200名山・山梨百名山)
参加者:H野(記録1)、M下、N原、M室、O本、S谷(記録2)

桶川(2:00)-与野北浦和(3:00頃)-二十曲峠駐車場(6:20)-石割山(6:55/7:15)-日向峰(7:35/:40)-奥ノ岳(8:37/:45)-中ノ岳(9:23/:28)-前ノ岳(10:05/:15)-御正体山(10:55/11:35)(昼食)-御正橋からの林道終点(13:20)-"道の駅どうし" 経由 桶川駅

(記録1)
早朝発の試行である
車は2時に発 3時前後に与野北浦和で拾う
首都高中央と進む  さすがにガラガラだ
西桂SICから二十曲峠へ ナビの道が細かすぎる 
峠は現在工事中 春には新しいトイレと駐車場ができるのだろう
展望台からは富士山と南アルプスが望める
石割山まで1時間ほど 途中展望はあまりないが 山頂は素晴らしい。

(記録2)
御正体山は十数年前(現天皇陛下の登頂2004年:プリンスルートして現在も人気の様子)、M下、Y山、T井さんと御正体入口・三輪神社経由で登り、下りは大野山(文台山)経由で下山。今回は富士山の展望地で名高い、石割山経由なので、期待が高まる。

まだ夜も明けきらない早朝二十曲峠駐車場到着。計画書通りヘットランプを着けて出発。

今年初めての寒さ、寒さ慣れしていないので、指先に効く。毛糸の手袋で良かった。神社に一礼し、登山道へ。

いきなりの登りが、我慢して石割山。写真の通り、富士山のご挨拶。最初で最後の富士山。石割山からは日向峰、奥ノ岳、中ノ岳とアップ、ダウンを繰り返すので有難い。笹薮が吹き上げる風を遮ってくれたり、細い尾根道をカバーしてくれたり、大助かり。若い皆さんは地図読みをしながら、地形の勉強。
振り返って富士山が木々の間から見えると、誰とはなしに歓声。

心地良い上り下りだが、腰を降ろして休憩もしたいが中々良い場所がない。風がよけられそうな所で小休止。そんな訳で予定より速く、山頂へ。雪が無い陽だまりで昼食。
木が繁り、展望が無い、のは、相変わらずだ。(その昔は素晴らしい眺めだったのでしょう)

頂上から白井平分岐までの急な下りは慎重に、登ってこられた方にも大きい岩、も在るので要注意と。アドバイスを。分岐に着いて、ホットする間も無くの道が、沢の脇通るような沢を通るような、中々の道、ピンクテープがなかったら、もっと時間がかかったと思う。それにつけても、登山道から林道に飛出し、この先、アスファルト舗装道路を歩く!!人工物が見え、人の臭いが。カーブを曲がったその先に有った黒い物体!H車。ありがとうございます!!

感謝,感謝です。"道の駅どうし"でトイレ休憩。14時頃だったの渋滞もなく順調に桶川駅に到着。

ご参加の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。



砂ッ払いは軽く桶川駅前で行いました🍺。

2024年10月28日月曜日

個人山行 南八ヶ岳

日時:2024年10月27日(日)-28日(月)
山域名・山名:八ヶ岳 権現岳 (2715m)・西岳(2398m)・編笠山(2524m)
参加者:O本(記録)
記録:
10/27(日)
観音平駐車場(4:30/4:55)-三ツ頭への登山口(5:40/6:10)-木戸口公園(7:50/8:00)-三ツ頭(9:15/9:30)-権現岳山頂(2715m)(10:20)-青年小屋(11:45/12:00)-西岳(2398m)(13:05/13:25)ー青年小屋(14:05)ー編笠山(2524m)(14:40/14:45)ー青年小屋(15:05)宿泊
10/28(月)
青年小屋(6:40)ー押手川(7:50/8:00)ー観音平駐車場(9:15)

感想:
初めての南八ヶ岳。1日目は久々の晴れ登山で、赤岳が目の前。富士山や鳳凰三山、南アルプスがくっきり。北アルプスも。

10/27。4:30観音平着。夜空には星々がきらめき、三日月が見える😊。駐車場はほぼ満車状態。
ヘッドランプで三ツ頭への登山口へ横移動。登山口でゆっくりと朝食。
三ツ頭への道のり、振り向けば富士山が見える。隣は鳳凰三山、南アか。さらに行くと左に編笠&権現岳が見えてくる。山の間に今夜の宿、青年小屋が。

ぐんぐんと権現岳が迫ってくる。恰好良く険しそう。三ツ頭着。この辺りから観音平から編笠経由で登ってきた登山者に出会い始める(私と逆コース)。ここからヘルメット着用。
いきなり大きな赤岳が目の前で驚く。ならあちらが阿弥陀、間が中岳。たどり着いた権現山頂はガレて狭く落ち着く場所なし。
青年小屋に向かう。ここからがざれたトラバースなど険しい道。ひぃ~、ゆっくり慎重に進む。
やっと一息つける場所で富士山が見えているのに気づく。それまで廻りを見る余裕なし😅。
青年小屋から西岳往復。開放的な山頂以外は苔むした森。静謐で単調な道のりに眠くなってくる😪。
山頂からの眺望は今朝と逆。右が編笠、左が権現岳。でもあっという間にガスが隠していく。
青年小屋に戻り、山頂まで30分と書かれた編笠山へ。大きなゴロゴロ岩を登り切ってもまだまだ道は続く。本日ここが1番長く感じられた。
山頂はガスで白く、ガスの切れ間に街が見える。来た道を下り、青年小屋泊。

10/28。夜半から雨でやむ気配なし。昨日、3つの山に登ったので、観音平にまっすぐ下山する。
押手川の道は小~中ゴロゴロ岩の部分が多かったり、雨で水溜まりが多く、歩きづらい。
ストックが大活躍。無事に観音平へ到着。雨が止みかけていた。
小淵沢駅への帰り道、道の駅で温泉につかり、昼食、お土産入手。小淵沢駅到着。
久しぶりの晴れ登山(1日目だけでしたが)で、眺望と紅葉を楽しめました。

2024年10月20日日曜日

「白髪岩・白髪山・赤久縄山山行」報告


会山行 白髪岩(1512m)・白髪山(1521m)・赤久縄山(△1522m)

日時  2024年10月14日(月・祝)
山域名 西上州
参加者 M下、H野、S谷、T井、K行、O鹿、O本、T塚

記録
桶川駅東口乗降場(6:00)ー高坂駅(6:30)ー東松山IC(6:40) ー本庄・児玉IC(7:00)白髪岩登山口(9:14/:35)ー白髪岩(10:25/:45)ー白髪岩登山口(11:30)ー白髪山登山口(11:55)ー白髪山(12:05/12:10)ー赤久縄縦走路入口(12:20)ー赤久縄山西コース(14:08)ー赤久縄山山頂(14:28/14:40)ー赤久縄山東コース登山口(15:05)ー帰路"ムツばあさんの家"(秩父市吉田太田部楢尾)寄り道ー高坂駅(18:50)桶川駅(19:30)

感想 
 6月米山の原三角測点を確認して以来、第三の原三角測点への思いが募る。以前、御荷鉾スーパー林道を使って、東・西御荷鉾山・オドケ山に行った記憶はあるが。それ以来の事。埼玉県を越え、群馬県に入り、林道は続く。急傾斜の後はダートの道。御荷鉾森林公園の先が登山口。先行2台有り。
 猛暑日に悩まされていた者にとっては爽やかな5月のような気分で樹林の中を。突然、白髪岩(5m位)が現れる。トラロープが2本セットされている。そこを上ると展望が開ける、二子山等が。山頂は展望なし。暫し展望を楽しむ。少し行くと、"原三角測點"感激ひとしお。登山口に戻り、白髪山登山口へ。ピストン。この後は、スーパー林道とほぼ並行している尾根道をひたすら、赤久縄山に向かう。山頂近くになるにつれて見事な"トリカブト"の群生地、動物も毒だと知っているのだろう。15時05分無事下山。 
 度々の下見をして、計画して下さったM下さん、ダートの道、3連休の最終日の渋滞の中、高速道路を使わず運転して下さったH野さん、お世話になりました。マイカー無しでは不可能な山行でした。
 ありがとうございました!  

費用 @1500円/人

2024年10月12日土曜日

会山行 奥多摩 江戸小屋尾根~鋸尾根周回

日時:2024年10月6日(日)
山域名・山名:東京都奥多摩町 久竜山(954m)・江戸小屋山・鞘口山(1142m)・鋸山(1109m)・愛宕山(507m)
参加者:M下・M室・K行・O本(記録)
記録:
JR奥多摩駅(8:24着)-奥多摩病院-慈眼寺(8:58)-久竜山(954m)(10:53/11:13)-江戸小屋山ー鞘口山(1142m)分岐(12:59/13:17)ー鋸山(1109m)(13:55/14:25)ー愛宕山(507m)(16:51)ー愛宕山神社ー奥多摩駅(17:31)
感想:
江戸小屋尾根の直登、まいりました😥。降参してストックを出しました。。。Mリーダーから「地図を見て直登だと思ったら、その前にストックを出しておく。」と。おっしゃる通りです。
  
鋸山山頂で逢ったパーティーのリーダー格の方に「江戸小屋尾根?渋いですね。」と言われました😅。
  
鞘口山からは一般道(M下さん表現)と思いきや、特に鋸山からの下山がヤセ尾根の岩場もあり、長かったです。よく歩き、歩き通しました。
お疲れさまでした。楽しかったです。
奥多摩駅で電車を待つ間の30分、ビールが進みました💛。

2024年8月25日日曜日

8/30・31日「青春18キップで行く飯盛山・入笠山」

不安定な気象情報で思うように山行がかないません。

台風10号が接近しています。

急な計画で大変もうし訳ありません。

行けそうな方ご連絡お待ちしております。

 計画担当:塩谷壽子

2024年8月17日土曜日

竜バミ谷

台風の影響により狙っていた平ヶ岳の沢をあきらめこちらを遡行した。
出合のやや下流の駐車場へ車を停め出会いの少し上流より入渓し一ノ瀬川を渡渉する。
出会の滝は左より高巻きし入渓する。

全般的に水量が多く、以前は直登した滝も比較的明瞭な高巻きにより難なく超えていく。

8:15頃 入渓  12時頃林道の丸太橋 一ノ瀬集落経由 竜バミ谷出合 13:45

途中、天場候補もあるが整地が必要であったり水の確保などいろいろ検討は必要そうである。



交通費 3000円/人 往復200km
風呂代 900円 小菅の湯

2024年8月16日金曜日

2024年8月13日火曜日

  会山行 仙丈ケ岳(3033m)


日時 2024年8月4日(日)〜5日(月)
山域名 南アルプス 仙丈ケ岳
参加者 S水、S谷(記録)

記録:

8/4(日)新宿駅(8:00)あずさ5号 茅野駅(10:06)乗換 
     茅野駅西口(10:40)南アルプスジオライナー
     戸台パーク(仙流荘)(11:45)乗換
     林道バス(12:05)北沢峠(13:05/:15)
             大平山荘(13:30/:37)馬の背ヒュッテ(16:45)

8/5(月) 馬の背ヒュッテ(5:35)仙丈小屋(6:44/7:04)
               仙丈ケ岳(7:28/8:00)小仙丈ケ岳(9:10/10:00)
               大滝の頭(11:50/12:00)北沢峠(13:40/15:00)バス
               戸台パーク(16:00/17:00)茅野駅西口(17:50)
               茅野駅(19:09)あずさ54号立川駅(20:49)

感想:

 2019年豪雨で山梨県側、広河原〜北沢峠へのルートが無いため、茅野駅・高遠・戸台パーク経由北沢峠となる。
 南アルプススーパー林道、運転手さんの名調子で、鋸岳への登山が思い出される、かれこれ?年。ご一緒戴いた先輩諸氏に感謝。

 大平山荘まで下り、水をたっぷり補充し、スタート。
 久しぶりの、タカネビランジ。樹林の登山道、傾斜が徐々にきつく。
 沢を渡る。お花畑、背後から曇が近着く。いよいよか、雷鳴、一発。
 パラパラ。マルバダケブキの群落が現れる、馬の背ヒュッテ着。

 夕暮れ、雲の切れ間に甲斐駒岳・摩利支天の雄姿。
 トイレは外、全てのトイレが和式には?????
 夕食は鹿肉のカレー、ジビエ料理、美味しく頂く。

 久しぶりの日の出、5時朝食、イワキキョウ等に励まされ、仙丈小屋。
 トイレ使用料200円、全て洋式。タカネシオガマのお花畑。登るにつれ、振り返ると、八ヶ岳連峰、赤岳が抜きんでている、鋸岳・甲斐駒岳が。
 仙丈ケ岳山頂着。大仙丈ケ岳の先に仙塩尾根が延びている。創立45周年記念山行、光岳から甲斐駒岳が思い出される。雨予報が出ているので先を急ぐ。仙丈カールを眺めながら、甲斐駒ヶ岳から仙水峠・悪沢山・アサヨ峰の早川尾根は眼前に迫っているが、北岳・富士山は雲の中、残念だ。チョットした岩稜帯を通過する頃はすれ違う登山者も多くなる。大滝頭手前で、鹿が目の前を通過。すれ違う若い登山者に英気をもらう。展望はイマイチだったが暑からず、歩けた。シャクジョウソウに会えたのは嬉しかった。

 バス待合所に着くと急に雨。バスを待つ間、半袖では寒い位。15時バス出発してまもなく、もの凄いどしゃ降り、運転手さんは車を止めて対応。安全運転で無事に戸台パーク到着。雨を避けてマイカー駐車場にバスを着けてくれたのは良いが、我々はザックカバーを着けて、仙流荘へ。入浴、800円。

 茅野駅西口行のバスは時刻通り、17時出発、北沢峠からのバス、姿なし。(北沢峠16時にならず良かったと胸をなでおろす)

 駅そばでお腹を満たし、車中の人となる。

 S水さん、計画、ありがとうございました。お世話になりました。

     

 

2024年6月16日日曜日

クリーン登山

日時 2024年6月9日 日曜日   
場所 奥武蔵 天覧山 多峯主山
メンバー S谷 T井 S水 O鹿 N澤 O本 M宅(記録

飯能市民会館出発8:17 天覧山頂上8:45 8:50出発 多峯主山9:57 10:20
出発 長田大杉11:20 八耳堂12:15龍崖山12:35 龍崖山公園登山口13:42 バス14:33 飯能へ

2024年6月9日日曜日

会山行 2024ザイル祭り

日時:2024年6月1日(土)-2日(日)
山域名・山名:新潟県上越市・柏崎市 米山 (993m)  
参加者:H野・S谷・M室・K行・N原・O本(記録)
記録:
6/1(土)JR桶川駅集合(8:53)=東松山IC(9:36)=湯沢IC(10:54)=下牧登山口_トイレ(285m)(12:50)=水野林道登山口(573m)(13:18/13:22)-三俣(下牧コース出合い)_泰澄大師の碑(13:55/14:00)(805m)-しらば避難小屋-米山山頂(993m)(13:00/13:25)ーしらば避難小屋ー水野林道登山口(16:50)=大潟スーパー買出し=大潟キャンプ場
6/2(日)大潟キャンプ場(7:40)=刈羽黒姫登山口(9:00)=じょんのび村(9:30/10:00)=美人林(10:30/11:05)=六日町IC(13:15)=花園IC(15:10)=桶川駅(17:00)

感想:ザイル祭り、今年は天候の都合で創始者佐藤氏ゆかりの上越・米山に行ってまいりました。夕食にカニもいただき、大変ゼイタクな山行でした。

まだ梅雨に入っていない関東ですが、前線の影響で天候が不安定です。当初の谷川岳から米山に変更したものの、ふたを開けたら1日は晴れだが2日は雨予報。こうなったら!と、1日午後に登りました。
Nさんのおかげです。体調のせいで登山をあきらめ、現地運転とキャンプ場受付・テント設営、カニ直売所での入手、と引受けていただきました。1日米山登山メンバー下山後のお迎えにも来ていただきただただ感謝!です。
米山は、最短コースの水野林道登山口から登りました。短いながらも、下牧コースと合流後に岩稜を歩いたり、イワカガミを愛でたり、といつもながら賑やかで楽しい山行でした。

山頂には原三角側点が残っていました。現在は、3か所にしか残っていない貴重な三角点だそうです!日本海も見え、素晴らしい眺めでした。

キャンプ場にて、日本海に沈む夕日を見た後にカニとカニ鍋の夕食。贅沢なザイル祭りを満喫しました。

Nさん、皆さま、楽しい山行でした。ありがとうございました。

個人山行 お坊山東尾根

日時:2025年2月28日(金) 山域名・山名:山梨県中央線沿線沿いの山・お坊山 (1421m)東尾根 参加者:O本(記録) 記録: JR笹子駅(7:33/7:50)-吉久保入口(バス停あり)-稲村神社-登山口(東京電力巡視路門)-斜面を直登-入道山(9:40)(992m)-棚洞...